くすり屋 三宅薬品 店主 ごあいさつ
三宅和豊と申します。
団塊世代の昭和２３年生まれで７６歳です。
親父が創業した薬屋の跡を継いだのが４５歳平成６年（１９９４年）４月。それまでは地方公務員でして、畑違いの仕事にいきなり就いたのですが、早や３１年目となりました。
そうしたことから、もう若くはなく（２０２３年には後期高齢者となり）、これからは「赤秋（せきしゅう：青春に相対する言葉）時代を坦々と生きる」という心構えで１日１日を充実して過ごすこととするも、日々精進を忘れず、熟達した年寄りに成長して薬屋稼業を続け、生涯現役を全うする所存です。
（写真：2023年12月撮影＜７5歳＞） （上の段落：2024年4月部分修正）
＜座右の銘＞ガンジーの言葉
「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」
さて、地方公務員時代もそうでしたが、この世はいかにも多くのウソが氾濫しており、政府・マスコミを先頭に詐欺師もどきが暗躍し、そうした所から発せられる情報が、さも正しいものとして国民は皆、信じさせられています。
人の健康を預かる医薬・健康関連の業界とてそうです。いや、最も質（たち）が悪い業界と言えましょう。行政がウソつきであることは２１年間の役所生活で身をもって体験しているのですが、この業界は命に関わることですから、そんなことはなかろうと最初思っていたものの、いやいやどうしてビックリ仰天です。
そこで、真の健康情報を発信し、皆様の健康に少しでも役立ちたいと思って、家業に就いて暫くしてから近隣の方々に瓦版情報を毎月配布する（その後２か月に１回、約９５０世帯。体力的限界から２０１８年７月でもって中止）とともに、２０１０年からはブログ発信もしてきましたが、２０１４年１０月にホームページを開設し、体制を強化したところです。
まだまだ不完全な情報ばかりでして、ご期待に添えない面が多々ありますが皆様方の健康に少しでもお役に立てれば幸いです。
最後に、還暦を過ぎてからの健康について小生が最も気に入っており、かく在りたいと思っておりますのは、次の言葉です。
（エーザイ川島工場：くすり博物館所蔵）
（頌：人の徳や物の美などをほめたたえること。また、ほめたたえた言葉や詩文。読み方：「しょう」は、小生が原図に書き加えました。）
お客様にも、この「長寿頌」のように百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、お手伝いさせていただきたいと思っております。
なお、還暦過ぎ以降は、フルパワーで行っていた薬屋稼業生活を見直して、ファーマー・ファーマシーという半農半商生活を始めるとともに、自分の経験を元にして行い得る社会貢献に取り組んでいくことにしました。
そうしたことから、このHPも次の３本柱で構築した次第です。
皆様方の時々のご訪問をお待ち致しております。
（２０１４年１０月ホームページ開設に当たって）
（２０１８年９月 部分修正）
（健康野菜の王様）
葉っぱは糖尿病に効き、芋は抜群の整腸作用があります。
その素晴らしさを紹介しています。
なお、家の畑で大量に栽培しており、栽培法や料理法を紹介し、ヤーコンの輪を広げようと普及活動に力を入れています。
（お気軽にどうぞ）
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